7月27日
小浜工場にて
蒲入水産㈱定置網漁船の起工式が執り行われました。
7月27日
小浜工場にて
蒲入水産㈱定置網漁船の起工式が執り行われました。
福井新聞Ⅱ小浜市の伝統行事「山の口講」の禰宜代理としてニシエフ小浜工場長が早朝一人で参拝したことが福井新聞に掲載されました。その記事をご覧下さい。
先日、熊野丸の竣工祝の式典が京都府漁協湊支所様にて
執り行われ、ニシエフからも3名参列させていただきました。
思い返せば、平成8年建造の第18熊野丸に始まり、
平成26年建造の第28熊野丸と、船主様とは長い
おつきあいをさせていただいており、3隻目の熊野丸も
ニシエフで建造いただけたことは、とても感慨深く、
職人冥利につきるなと改めて感じました。
今後ともますますのご活躍・ご発展をお祈りしています。
また、漁の様子が動画配信されていましたので
リンクさせてただきましたので興味ある方は
ご覧ください。
こんにちは。
朝晩はすっかり冷え込むようになってきましたね!
先月、福井県小浜地区で開催された放生祭(ほうぜまつり)※1に
ニシエフ小浜工場入社2年目のK・Sくんが福井の伝統芸能『棒振り太鼓』※2にて
参加し、その様子が小浜商工会議所会報の表紙に掲載されましたので紹介します。
※1放生祭
毎年9月敬老の日直前の土日に行われる若狭地方最大の秋祭り。古くは放生会(ほうじょうえ)(殺生を戒め、捕えた魚や鳥を放つ儀式)が行われていたことが名前の由来。現在の放生祭は御神輿のほか、山車(囃子)、神楽(太鼓)、棒振り太鼓、獅子(三匹獅子舞)の4種類の芸能を奉納する。
※2 棒振り太鼓
直径90㎝近い大太鼓と5~7個の鉦(かね)による大音響の囃子に合わせて2~3人一組の棒を使った勇壮な舞。
抜粋:若狭小浜 放生祭より
小浜市商工会議所会報10月号 K・Sくん(写真左)
ちなみに、同じく先日閉幕した第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体)の
開会式で披露された『棒振り』にも参加し、その様子が国体ホームページにも
掲載されていました。
若い社員が伝統芸能で地元活性化に貢献してくれるのは
とても喜ばしいことですね!