アサギマダラ飛来

豊北町粟野(ご自宅の庭)で、秋の七草のひとつフジバカマに吸密するアサギマダラを発見された監査役より画像をいただきました。(2021.10.11監査役撮影)

幼虫成虫共に鮮やかな体色は毒を持っていることを敵に知らせる警戒色と考えられています。秋に日本本土から南西諸島、台湾、香港に渡ることが確認され、本土で幼虫越冬し羽化する個体もあると言われています。準絶滅危惧種。フジバカマも準絶滅危惧種としてレッドリストに登録されています。

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